妊娠中に気をつけたい!食べてはいけないもの・注意が必要な食べ物
目次

皆さんこんにちは! 鹿児島県鹿児島市上荒田町で無痛分娩も行っている産婦人科の平野エンゼルクリニックです😊
妊娠が分かってから、
「これって食べても大丈夫?」
「赤ちゃんに影響はないかな?」
「今まで普通に食べていたものが不安…」
そんな疑問や不安を感じていませんか?💭
妊娠中は、お母さんの体だけでなく、お腹の赤ちゃんの成長にも直接影響する時期。
今回は、妊娠中に食べてはいけないもの・注意が必要な食べ物について、
理由とともに分かりやすく解説します🤰
🌸 妊娠中の食事が大切な理由

妊娠中は、赤ちゃんの臓器や神経が急速に発達します。
この時期に摂取した栄養や有害物質は、胎盤を通じて赤ちゃんに影響する可能性があります。
特に注意したいのは、
・食中毒
・細菌・寄生虫感染
・アルコールや有害物質の影響
これらは、流産・早産・胎児発育不全・先天異常の原因になることもあります。
「少しなら大丈夫」と思わず、正しい知識を身につけておくことが大切です👩⚕️
🚫 妊娠中に食べてはいけないもの・特に注意が必要な食品
🥩 生もの・加熱不十分な食品
妊娠中は免疫力が低下し、食中毒にかかりやすく重症化しやすい状態です。
特に注意が必要なのが以下の食品です。
・生肉(ユッケ、レアステーキ、ローストビーフなど)
・生魚(刺身、寿司)
・生卵、半熟卵
・加熱不十分な肉・魚
これらは、トキソプラズマやリステリア菌などの感染リスクがあります。
胎児感染を起こすと、流産や先天性障害につながることもあるため、必ず十分に加熱しましょう。
🧀 ナチュラルチーズ・未殺菌乳製品

ナチュラルチーズの中でも、
・カマンベール
・ブルーチーズ
・フェタチーズ
などは、リステリア菌が含まれている可能性があります。
日本で市販されている多くのチーズは加熱殺菌されていますが、
「非加熱」「生乳使用」と表示されているものは避けましょう。
※プロセスチーズや加熱済みのチーズは、基本的に問題ありません🧀
🍺 アルコール類(少量でもNG)

妊娠中の飲酒は、胎児性アルコール症候群(FAS)の原因になります。
・ビール
・ワイン
・日本酒
・チューハイ
・ノンアルコール飲料(微量のアルコールを含む場合あり)
「少しだけなら大丈夫」という安全な量は存在しません。
妊娠中は、完全に控えることが大切です。
☕ カフェインを多く含む飲み物

カフェインは胎盤を通過し、赤ちゃんに影響を与える可能性があります。
・コーヒー
・紅茶
・緑茶
・エナジードリンク
・コーラ
過剰摂取は、流産や低出生体重児のリスクが指摘されています。
目安としては、1日200mg以下(コーヒー約1杯程度)に抑えましょう。
カフェインレス飲料を上手に活用するのもおすすめです☕️
🐟 水銀を多く含む大型魚
一部の魚には、水銀が多く含まれています。
過剰摂取は、胎児の神経発達に影響する可能性があります。
注意が必要な魚の例
・マグロ(特にメバチマグロ)
・キンメダイ
・メカジキ
・サメ
これらは量や頻度を控えることが大切です。
一方で、サケ・アジ・サバ・イワシなどは、適量であれば積極的に摂って問題ありません🐟
💊普段から服用している薬やサプリメント
妊娠中に服用すると胎児の発育に影響を及ぼす薬やサプリメントがあります。
(⚠️特にビタミン系サプリメントの過剰内服、市販薬には注意)
▽妊娠中のお薬の基本ルール▽
🌿 必ず「妊娠中(週数)」を伝える
🌿 市販薬は飲む前に相談
🌿 サプリメントなどでも自己判断しない
「前飲んで大丈夫だったからいいよね⋯」「栄養補助だから大丈夫そう」は危険です⚠️
妊娠中は赤ちゃんへの影響が気になりますが、
必要な薬を我慢しすぎることも逆に負担になることがあります。
「風邪ひいたかも…」「便秘がつらい…」など気になることがあるときは、
遠慮せずかかりつけ医へ相談してくださいね🕊️
🌷 妊娠中でも安心して食べられるポイントまとめ
・十分に加熱された料理を選ぶ
・新鮮な食材を使い、保存状態に注意
・外食時は生ものを避ける
・バランスの良い食事を心がける
「何を食べてはいけないか」だけでなく、
「何をどう食べるか」がとても大切です🍽️✨️
🧘♀️ 不安なときは、ひとりで悩まず相談を
妊娠中の食事は、情報が多くて混乱しがちです。
体調や妊娠週数によっても注意点は変わります。
「これって大丈夫?」
「食事について相談したい」
そんなときは、遠慮なくご相談くださいね😊