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生理の仕組みを徹底解説!ホルモンバランスと排卵、生理痛・PMS、ピルの全て

皆さんこんにちは!

鹿児島県鹿児島市上荒田町で無痛分娩も行っている産婦人科の平野エンゼルクリニックです!

「毎月やってくる生理、正直しんどい…」

「生理痛で動けず何も手につかない…」

「PMSでイライラして強くあたり過ぎてしまう…」

そんな風に悩んでいませんか?

実はこれらの悩みはホルモンバランスと深く関わっています。
今回は生理のメカニズムから、生理痛、PMS、そしてピルによる対策まで分かりやすく解説していきます。

1.生理はホルモンの波によって起こる!

生理は妊娠の準備と不要になった子宮内膜の排出という、女性の体にとって重要な役割を担っています。
この一連の流れは、主にエストロゲンプロゲステロンという2つの女性ホルモンの複雑な相互作用によってコントロールされています。

排卵に向けてエストロゲンが増加

まずは卵胞を成熟させるために、生理中からエストロゲンの分泌が徐々に増加します。
エストロゲンは子宮内膜を厚くし、ふかふかのベッドを作って受精卵の着床に備えます。肌の調子も良くなるなど、女性にとって嬉しい作用もこの時期に現れます。

排卵後、プロゲステロンが活躍

排卵後、今度はプロゲステロンが分泌されます。プロゲステロンは、妊娠を維持するために子宮内膜をさらに厚く、そして柔らかく保ちます。体温も上昇し、体は妊娠しやすい状態になります。

妊娠しなければ生理へ

もし妊娠しなかった場合、エストロゲンとプロゲステロンの分泌は減少します。すると、厚くなった子宮内膜が剥がれ落ち、生理が始まります。これが生理のメカニズムです。

2.生理痛・PMS…ホルモンバランスの乱れが原因?

実は生理痛やPMS(月経前症候群)もこのホルモンバランスの変化が大きく関わっています。プロスタグランジンという物質が子宮の収縮を促し、生理痛を引き起こすと考えられています。
また、ホルモンバランスの乱れはイライラや気分の落ち込み、倦怠感、頭痛、腹痛、乳房の張りなど、PMSの様々な症状を引き起こす原因となります。

3.ピルでホルモンバランスを整え、生理痛・PMSを軽減!

「生理痛やPMSをなんとかしたい!」

そんなあなたにおすすめなのが低用量ピルです。
ピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンを配合した薬で、ホルモンバランスを整えることで生理痛やPMSの症状を軽減する効果が期待できます。排卵を抑えることで生理の量を減らし、ホルモンのバランスを整え生理痛や気分の浮き沈みも軽減、生理周期を規則的にする効果もあります。

4.ピルの種類も様々!自分に合ったピルを見つけよう

ピルには様々な種類があり、それぞれ含まれるホルモンの種類や量が異なります。
医師と相談し、自分の体質や症状に合ったピルを選ぶことが大切です。

5.最後に

生理は女性にとって大切な機能ですが、生理痛やPMSに悩まされている方も多いのではないでしょうか。ホルモンバランスの乱れが原因となっている場合、ピルなどの治療法で症状を改善できる可能性があります。

当院ではピル処方などの婦人科治療はもちろん、不妊治療、分娩(無痛分娩)など、幅広い女性のライフステージに合わせた診療を行っております。
気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

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