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症状がないこともある!?子宮筋腫のお話し

皆さんこんにちは!
鹿児島県鹿児島市上荒田町で無痛分娩も行っている産婦人科の平野エンゼルクリニックです!

皆さんは「子宮筋腫」という言葉を耳にしたことがありますか?👂️
気になるけど、なかなか聞けず詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
実はとても多くの女性に見られる病気で、決して珍しいものではありません🧐

「腫瘍」と聞くと不安になってしまうかもしれませんが、
子宮筋腫は良性(がんではない)で、命に関わることはほとんどありません。
ただ、症状が出ると日常生活に影響が出てしまうことも…。🥲

今日はそんな子宮筋腫について、やさしく分かりやすくお伝えしていきます😊

子宮筋腫ってどんな病気?

子宮の壁にできる「こぶ(腫瘍)」のことで、 大きさやできる場所によって症状が違い、小さいうちは気づかないことも多いんです。😳

どうしてできるの…?

はっきりした原因は分かっていませんが、女性ホルモンの影響が関係しているといわれています。
そのため、閉経後は自然に小さくなることもあります。

治療は必要なの…?

治療の内容は 年齢(閉経との関係)・妊娠希望の有無・症状の強さ によって変わります。

治療の考え方

症状が軽い/妊娠を希望していない場合
👉 経過観察(定期検診で様子をみる)

症状がつらい(出血・貧血・痛みなど)
👉 薬物療法(ホルモン治療、鎮痛薬)でコントロール

薬で改善しない/妊娠に影響がある/筋腫が大きい場合
👉 手術療法(筋腫だけを取るor子宮ごと取る)

👩‍🦰 年齢と閉経の影響

子宮筋腫は女性ホルモンの影響で大きくなるため、閉経後は自然に小さくなることが多いです。
✅️閉経が近い人は、薬で症状をコントロールしながら閉経まで「逃げ切る」治療を選ぶこともあります。

🤰 妊娠希望の有無で変わる治療

妊娠を希望する人
👉 子宮を残す「筋腫核出術(筋腫だけを取る手術)」が選択されやすい

妊娠を希望しない人
👉 出血や痛みが強い場合は「子宮全摘出術」を選ぶことも

💊 薬物治療

  • ホルモン剤で月経を止めて筋腫を小さくする
  • 手術前に筋腫を小さくする

👉薬では筋腫を完全に消すことはできず、効果が限定的であることが多いです(症状緩和・縮小目的)。

妊娠への影響は?

筋腫の位置や大きさによっては、不妊や流産の原因になることがあります。
将来の妊娠を希望するかどうかは、とても大事な治療のポイントになります!

受診したほうがいいの?

筋腫は「無症状で経過観察で良い」場合もありますが、症状が日常生活や妊娠希望に影響する場合もあるため、受診をオススメします。

受診を検討すべきサイン

  • 生理の出血量が多い(レバー状の血のかたまりがよく出る、ナプキンを短時間で替える必要がある)
  • 貧血の症状(立ちくらみ・息切れ・だるさ)がある
  • 下腹部にしこり・張りを感じる
  • 生理痛や腰痛が強くなってきた
  • 頻尿や便秘(大きな筋腫が膀胱や直腸を圧迫するため)
  • 妊娠を希望しているがなかなか妊娠できない、不妊が心配

 👉 ただし、大きな筋腫があっても無症状の方もいます。

子宮筋腫や症状の有無にかかわらず、定期的な健診をすると安心ですね😊
🌸受診した際の検査では、経膣エコーなどを行う場合があります。患者様と相談しながら進めていきますので、わからないことや不安なことがあれば気軽に相談してくださいね👩‍⚕️


まとめ

子宮筋腫は「怖い病気」ではありませんが、放っておくと症状が進んでしまうこともあります。
気になる症状があったり、妊娠への影響を心配される方は婦人科で相談してくださいね😊

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